「比較」水切りカゴを捨てるとデメリットが多かった話
水切りカゴがないシンクはスッキリ。
私もそれに憧れて、挑戦しては挫折しました。
なんで挫折してしまうのか?
「水切りカゴがある生活」と
「水切りカゴない生活」は
どのような違いがあるのか?
表に書き出して整理してみました。
「水切りカゴをなし」の、良い事・悪いこと。
「水切りカゴをあり」の、良い事・悪いこと。
を書き出しました。
水切りカゴがない生活
▼いい事
- ふく手間が無い。
- 乾くまでのあいだに他のことが出来る。時短
- 自然乾燥で清潔
- 家族も洗い物を手伝ってくれる
(ふく作業まであるとやってくれない) - 水切りカゴから使う食器をとるから、
食器棚に戻さなくていい
▼悪いこと
- 圧迫感がある
- 見た目が悪い
- カゴ洗うのめんどい
- 水切りカゴに食器を
- 放置しがち
水切りカゴがない生活
▼いい事
- 水切りカゴがない分スッキリする
▼悪いこと
- ふく手間が増える
- 布巾のけばや雑菌が気になる
- 布巾という物が増える
- 食器棚にしまったのに、すぐ出す事になる(水切りカゴを使った場合はしまう事なくまた使える)
- 洗った食器を置く場所がない(洗い物が多いので広いスペースが必要)
- ジップロックや水筒は自然乾燥しかできない
比べる時、選ぶ時は、
「悪いことが少ない方を選ぶ」と
生活が楽になる
「水切りカゴをなし」
悪いこと3個
「水切りカゴをあり」
悪いこと6個
考えた結果、
水切りカゴは使う方が自分には( ・∀・)イイ!!
という事になりました。
食器を拭いて食器棚に戻している間に
子どもと遊んでたほうがいい。
もしくはゴロゴロしたい。
水切りカゴなしの生活に挑戦していた時は、
食後のキッチンリセットにも余計に時間が掛かっていたので、
- 私はしんどい
- 息子は寂しそう
- キッチンはスッキリ
(´・ω・`)ショボーン
水切りカゴがある生活は
自分の大事なものを優先できる。
洗いけなどつけおきも。
水につけておくだけで
簡単に汚れが落ちる。
頑固な汚れの食器は浸けておいて別の作業をして、
その後で食器を洗った方が効率的です。
昔ながらの時短、賢い知恵!
まとめ:水切りカゴ・洗い桶は時短になる!楽したいなら取り入れる